プロポリスならシンプロポリスミナスが一段と品質アップ　ブラジル最高プロポリス原料エクストグリーン・ウルトラグリーンを１００％使用

　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和２年５月のご挨拶

拝啓　新型コロナウィルスの感染拡大が経済のみならず個々の社会性にも甚大な影響を及ぼし人間関係にも不安を与えているように感じます。医療をはじめこの危機的状況に対処すべく一所懸命働いて下さっている方々には感謝の言葉もありません。

皆様にはお変わりなくお元気でお過ごしでしょうか　日頃シンプロポリスミナスをご愛顧いただきお礼申し上げます

さて４年後の紙幣刷新で新千円札に「日本細菌学の父」北里柴三郎が決まりました。氏は熊本県出身で北里大学病院が娘夫婦の家近くであること更にこの時期と相俟って調べてみました。

氏は１８５３年現在の熊本県阿蘇郡小国町北里の庄屋の家に生まれ１８歳で熊本医学校（現熊本大学医学部）三年後、東京医学校（現・東京大学医学部）に入学。予防医学を志しとし１８８３年卒業後は内務省衛生局に入局しました。

１８８６年から６年間のドイツ留学中、病原微生物学研究の第一人者、ローベルト・ゴッホに師事、１８８９年、世界で初めての破傷風菌の純粋培養に成功。ついには「血清療法」を確立しました。１８９２年帰国後、福沢諭吉らの支援で私立伝染病研究所（現、東京大学医科学研究所）設立、１８９３年日本最初の結核専門病院開設、また１８９４年には香港でペスト菌を発見しました。

１９１４年に北里研究所創立、１９１７年慶応義塾大学医学科創設、１９３１年６月脳溢血により７８歳で死去、尚１９６２年北里研究所創立５０周年を記念し北里大学が創設されました。「近代日本医学の父」とも呼ばれる所以です。

只今、未知のウィルスと世界の医療関係者の命がけの戦いが続いていたいます。だからこそ今みんなで感謝の念を忘れず責任ある行動をとりエールを送る優しさを持ちたいと思っています。

皆様プロポリスをご活用頂きくれぐれもお身体にお気をつけられて「お元気に」と心からのお祈り致します。　敬具

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　有限会社ノビア　店主　河村伸一郎 <おも>