プロポリスならシンプロポリスミナスが一段と品質アップ　ブラジル最高プロポリス原料エクストグリーン・ウルトラグリーンを１００％使用

　　　　　　　　　　　　　　２０１９年９月のご挨拶

拝啓　先月は台風が日本列島を直撃し温帯低気圧に変わるたびにホッとしました。

皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。日頃はシンプロポリスミナスをご愛顧頂きまして衷心より感謝申し上げます。

私事で恐縮ですが義父が八月三日老衰により９９歳で天寿を全うしました。義父は要介護３の認定を受け今年三月希望の特別養護老人ホームに入所していました。このホームは経営母体が病院であり、入所できた時は大変喜びました。部屋は個室で１０人のユニットに区切られ、一つのユニット内は広いリビングルームを囲むように個室やキッチントイレ・洗面台、テーブル、ソファー、テレビなどが配置され安心できました。

七月に二度病院に運ばれ最後の見取りを病院かホームかに決めることになりました。延命治療は望まず家庭的なホームを選びましたが、この時初めてここでは酸素マスク、点滴などの行為をしないと知り不安でもありました。

看取りが決まるとその日から妻、義兄、義母が交替で部屋に泊まり始めました。妻によると夜は夜勤の方が一人で２０名を看られています。

義父のところへは、夜１１時・午前２時と５時に来てその都度、熱、酸素、血圧の測定、必要に応じて痰の吸引、おむつ替え、体位の変更をして朝帰られる前には必ず声掛けに来られました。

亡くなったのは４日目の夜。義父の姿に医療行為をしないという心の葛藤を持ち始めていた妻は、これ以上長引くと本当に辛かったとも言っていました。また、ホームの中には立派な霊安室があり夜勤の方々が次々にお参りに来てくださり驚いたそうです。

泊まり込みで一層スタッフの方々の仕事の大変さやご苦労を知り、また誠心誠意ことに当たって頂き、家族全員感謝の気持ちでいっぱいです。家族が最後まで義父と共に過ごすことができ幸せという思いでした。

季節の変わり目です。皆様のお身体にプロポリスがお役に立ちますよう心より願っております。これからも何卒宜しくお願い申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　敬具

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　有限会社ノビア　　店主　河村　伸一郎