昨年に引き続き、２０１１年もブラジルの夏を訪問しました。プロポリスの仕事以外にも、私が３０年程前にサンパウロに住んでいた時の友人に会ったりして、とても楽しいひと時をもてました。

ブラジル料理は最高です。ホテルの朝食は、常夏のフルーツが豊富に並びます。マンゴ、メロン、すいか、パパイア、グアバ、オレンジetc、パン、デザートにはカステラもあります。（カステラは、ポルトガルからブラジル、日本に伝わったお菓子で、ポルトガル語では、パンデローと呼びます。）

主食は、お米です。ごはんに豆のシチュー（フェイジョン、肉と混ぜたフェイジョアーダ）などをかけて食べたり、肉の種類、野菜が豊富にあり、料理の味付けも豊富です。ヘルシー食としては、日本レストランは日本人よりもブラジル人、外国人が多く入っています。

しいたけは、日本人がブラジルに紹介しました。かぼちゃは、ポルトガルから日本、ブラジルに渡っています。九州の熊本県の民謡「おてもやん」にかぼちゃのことをボーブラと言いますが、これはポルトガル語です。

日本語になったポルトガル語は、２，０００語ほど１６世紀１７世紀の日本では使われいたと聞きます。（日本語になったポルトガル語の他のページで一部紹介しています。）

２週間の旅で、体重が３kg増えました。

金城さんは、ブラジル生まれで、ブラジルのミナス州の日本人代表として天皇陛下に謁見されました。

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